こんにちは!
作業するときはリストバンドをつけて
気合を入れているゆうすこです。
10月に入ってもまだ暑かったりしますが
お変わりないですか?
今日は
『有名画家が大作を完成させるたった1つの思考パターン』
についてお伝えします。
これを知ることで
大きなことを成し遂げるための思考を知ることができ
目標達成するための勇気・励みを得ることができます。
いま目指している目標に向かって進んでいるけれど
なかなかうまくいかない、と思っている方は
ぜひ参考にしてくださいね。
千住博さんをご存じですか?
突然ですが、
千住博さんて知っていますか?
滝の絵など、数多くの大作を発表されている芸術家です。
こんな絵を描かれています↓
本日、開館10周年を迎えた軽井沢千住博美術館。
「開館10年の軌跡展」は2021年12月25日まで開催中。
ギャラリーでは「#軽井沢千住博美術館 開館10周年記念 ギャラリー展 THE PUBLIC ART」を2021年11月15日まで開催中です。
詳細はこちらでご確認ください。https://t.co/oFJJylVb40#軽井沢 #千住博 pic.twitter.com/FeoVu3hmex
— 【公式】軽井沢千住博美術館 (@senjumuseum) October 10, 2021
とても有名なので
あなたもどこかで作品を観たことがあるかもしれません。
千住博さんはどのように大作を完成させるのか?
興味ありますか?
絵のクオリティはさることながら、
物理的な絵の大きさもまさに『大作』。
ひとつの作品を完成させるには
膨大な時間、気の遠くなるような作業が
費やされていることは間違いないですよね。
これは知人に聴いた話なのですが、
千住博さんは絵を完成させるまで
毎日決まった時間に筆を取っているそうです。
もちろん、完全にオフの日もあるでしょうけど
『決まった時間に筆を取る』。
これを聴いてなるほどな!
と思いました。
絵画などの芸術作品は
色彩の豊かさなど
その華々しい表現にばかり目がいきがちです。
しかしひとつの作品を完成させるのは
『筆を取り続ける』という
地味で事務的な、
ある意味機械的に体を動かし続けるということ、
『描く』という行動をし続けるうえに
成り立つものなのだ、と。
調子がよかろうと悪かろうと
『決まった時間に筆を取る』。
それはいわばマラソンのようでもあります。
作品を完成させるには、
淡々と描き続けるという側面もあるんですよね。
この話を聴かせてくれた知人いわく
『まるでお坊さんのようだよね』
とも言っていました。
まさに。
この話をブログやネットビジネスに当てはめると
この話をブログやネットビジネスに当てはめると
いうまでもなく
『毎日決まった時間に作業をし続ける』
『書き続ける』
ということですよね。
書き続けるからこそ
その中でポツポツと
アフィリエイト報酬が入ったり
ときには大量にアクセスの来る
大当たり記事も書けたりするわけです。
長い間不作の時期もときにはあるでしょう。
個人的なことを話すと、
先週末、
じつはあまり調子が良くなかったんです。
なんか気が乗らない。
それでも1日1記事のブログ記事作成は継続していましたが
調子悪くてかなり作業効率が悪かったです。
途中で現実逃避(ゲーム)に走ったりしました。
色で例えると、グレー。
なんかハッキリしない色。
もんもんモヤモヤっとした気分でした(汗)
今日ふとこの
『続けることの大切さ』
を思い出して、
調子が良かろうが悪かろうが
とにかく続けることだけは
意識しようと思ったのでした。
放り出したくなったときは
それでもとりあえず
『決まった時間に筆を取る』。
まとめ
『毎日決まった時間に筆を取る』
素晴らしい大作を完成させる画家も
地道にコツコツ作業しているんですよね。
本質はめっちゃシンプルな話です。
あなたは何を、毎日決まった時間にやりますか?
何かのヒントになりましたら幸いです!